桜の木の下に入って見上げたとき、
何かを感じたんですよ。
たしかにこの木は生きている、
発信している…
とその時確信しました。
「じゃーお前の写真に
それが写っているの?」、
といわれるとなんとも
自信がないんですが…
ま、純粋に個人的な体験で、
だからどうした、といわれても
こまるのですけれど。 |
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老木であるのは間違いないのですが、
生命力に満ち、オーラを
周囲の空間に放射していました。 |
だいぶ刈り込んであるとみえ、根元の
太い幹は短く、そこから中ぐらいの
太さの枝が数本伸びています。 |
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普通、花がもさもさと重なり合って、
うっとうしい感じになるのですが、
なんとすっきりした姿でしょう! |
まさに、青空に浮かぶ花筏です。 |
お堂の反対側から。 |
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なんとも迫力十分です。 |
まるで月光を浴びて
咲き誇っているような… |
おわかれです。 |
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お堂のある集落の風景。
その1 |
お堂のある集落の風景。
その2 |
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