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ここ信州でもようやく春の訪れが本格的になっています。
下の写真は先月の１７日に撮影したものですから、この１ヶ月で様変わりしました。
あとでお話しますが、今月７日に桜の古木を撮影しに南信州を訪れました。
信州は南北に長く、加えて標高差が大きいので、桜の見ごろも３週間くらいかかって南から北へうつっていきます。
とは言っても日々の気温の変化が大きく、ついに喉風邪を引いてしまい、ようやく回復しつつあるところです。
気候の変わり目ゆえ皆様には体調に気を配られてご活躍ください。
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まずは春の訪れを告げる花々たちです。
名前が判らないのもありますが…（汗）
夏鳥もようやく姿を見せて、にぎやかになってきました。
留鳥も巣づくりに忙しそうですね。
 雪割草…でいいのかなあ？ |
 これも雪割草 |
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 福寿草 冬枯れた雑木林の陽だまりに黄色い花を見つけるとホッとしますね |
 水芭蕉 |
 カタクリ |
 夏鳥のアオジ |
 メジロ |
 夏鳥のウグイス よい声でさえずっています |
 夏鳥のクロツグミ ひょうきん者ですよ |
 イカル 夏鳥ではありませんが、この時期目立つようになります |
 ゴジュウカラ 木の幹を下向きに上手に歩き、樹皮に隠れている無視を探します |
 夏鳥のアカハラ 冬鳥のシロハラも近くで見つけました |
 カワラヒワ ビーン・ビーンとさえずっています |
 水鳥のダウンと思われる羽毛をくわえたエナガ 巣つくりですね |
 水浴びを終えたヤマガラ 風邪をひかないと良いけど… |
 キセキレイ 冬場はこのあたりではあまり見ませんね |
 カメラ目線で低く飛ぶノスリ |
はじめのほうでお話した、桜の古木めぐりの中の一枚です。
「風景と花」のカテゴリーにアップしますので是非ご覧ください。
３００年４００年の樹齢というのはソメイヨシノの８０年の寿命に比べると大変長いですね。
枝垂れもありますがエドヒガンが多いように思いました。
 駒ヶ根松濤院 写真をクリックすると「桜古木めぐり」に入れます |
