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２０１1年３月１日 [立石の鳥たち②」
２０１１年３月７日「立石の鳥たち③」
２０１１年３月９日「立石の鳥たち④最終」
２０１1年３月1日 [立石の鳥たち②」
昨日に引き続きこんどは同じハヤブサ類のチョウゲンボウです。
里でもっともポピュラーに見られるハヤブサ類だそうですが、２年前まではちっとも知りませんでした。
今では我が家の周りでも時々見かけることが出来ます。
ご興味のある方はこちらのページで、停空飛翔の晴れ姿をご覧ください。
一番上の右の写真はなにか獲物を抱えていますね。
一番下の右の写真では、喉にあるソノウ（食べ物を一時貯えるところ）が大きく膨らんでいます。
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今度はあこがれのオオタカです。
日本では昔から鷹といえばこのオオタカのことを指していたのだそうで、一昔前は数が減って幻のタカとも云われていたそうです。
今は個体数も回復し、結構なことですね。
私的には、オオタカの面玉がいまだにしっかり撮れず、あこがれのオオタカのままでいます。
結構近づいてくれたりするのですが、逆光だったりピント大甘だったり、これまでご縁がありません。
最後の写真は他の成鳥の写真と随分違いますね。
幼鳥の特徴的な姿です。ハッキリした翼の横班と胴体の縦班が目立ちます。
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２０１１年３月７日「立石の鳥たち③」
こんにちは、今朝は明け方に大雪が降り、朝早くから雪かきに追われました。
30ｃｍくらいかなあ、春先の雪ですから重くてバテましたね。
本格的な春まで当地はもうひと踏ん張りです。
お互い頑張りましょう。
さて、今日は第３弾です。
ハイタカとノスリですね。
ハイタカはオオタカによく似ていますが、大きさはずっと小さくてハトくらいです。
ノスリはトビくらいの大きさですかね。
最後にちょっと番外編を追加しました。
もう帰っているはずのオオワシノグルがまだ残留していることが分かり、運良く撮影することが出来ました。
久しぶりに獲物の魚を抱えての飛行姿です。
ではハイタカから…
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お次はノスリです。
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それでは番外編をご覧ください。
ご覧のように後姿が多いですね。
仲間内では「後姿効果」と呼びますが、なぜか後姿はピントが合いやすい…という意味です。
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２０１１年３月９日「立石の鳥たち④最終」
今回でこのシリーズもおしまいです。
こうやってみると沢山の鳥たちがいつも現れるように思われるかもしれませんが、毎日何時間も寒風の中で待ち、やっと数秒現れることもあるというのが本当のところです。全くのスカの日の方が多いのじゃないかなあ。
どなたかが言って居られましたが、つりと良く似ているそうです。
せっかちでないとせっかくのチャンスをモノに出来ない、我慢強くないとチャンスにめぐり会えない…とでもいうのでしょうか。
せっかちは私そのものですが、我慢のほうは自信ないなあ…
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| ヒレンジャク 結局２度しか会えませんでした。 |
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| アオサギ かなり高いところを1羽で飛んでいきました。 |
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| ウソ あれだけ出ていたアカウソはぱったり出なくなりました。 |
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| シメ | マヒワ |
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| ホオジロ いつも楽しませてくれました。 |
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